2019年4月20日
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こんにちは!担当のナヤメルネコです。
みなさんは今、どんな本を読んでいますか?
今回は本屋大賞2019の本をご紹介!
「全国書店員が選んだ2019年本屋大賞」が先日発表されましたね!書店の店員が一番売りたい本を投票するこの賞ですが、一次投票は全国493書店の書店員623人が投票、二次投票は308書店の書店員371人が投票した結果、今年は瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』が大賞になりました。この賞は直木賞や芥川賞と同じく、受賞したあとにベストセラーになるので、早速話題になっています!ひょっとしたら大抵の文学賞より売れてしまうのが本屋大賞です。
本屋大賞:『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ 文藝春秋
血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった十七歳の主人公。だが、彼女はいつも愛されていた。改めて愛や絆について考えるキッカケになる感動の一冊。
②『ひと』小野寺史宜 祥伝社
両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋。未来が閉ざされたかと思った時に光が射すキッカケになったのは、コロッケを一個、譲った時だった。感動の青さ弾ける傑作青春小説!
③『ベルリンは晴れているか』深緑野分 筑摩書房
ヒトラー亡き後、焦土と化したベルリンでひとりの男が死んだ……。孤独な少女の旅路の果てに明かされる真実とは?
④『熱帯』森見登美彦 文藝春秋
沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、「この本を最後まで読んだ人間はいない」と言う、なんとも奇妙な本だった!この本を読むあなたも最後まで読めるのか!?
⑤『ある男』平野啓一郎 文藝春秋
彼女の夫は「夫」ではなかった……!!夫であったはずの男は、実はまったく違う人物であった…。
⑥『さざなみのよる』木皿泉 河出書房新社
NHK総合でお正月のドラマとして放送された『富士ファミリー』の小国3姉妹のうち、亡くなった次女、ナスミ(小泉今日子)のお話です。
⑦『愛なき世界』三浦しをん 中央公論新社
恋のライバルが人間だとは限らない!彼の恋のライバルは「植物」だった…!!
⑧『ひとつむぎの手』知念実希人 新潮社
人として一番大切なものは何か?若き心臓外科医に課された困難なミッション。医療ヒューマンドラマ。
⑨『火のないところに煙は』芦沢央 新潮社
傑作ホラー&ミステリーもランクイン!ページをめくる手が止まらなくなる面白さと評判。驚愕の展開とどんでん返しの連続でドキがムネムネ!!
⑩『フーガはユーガ』伊坂幸太郎 実業之日本社
常盤優我はファミレスで一人の男に語り出す。双子の弟・風我のこと、子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な能力のこと。ちょっと不思議で、なんだか切ない。
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