2020年4月17日
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静岡市内のブックオフに単行本・実用書・自己啓発本をお売り下さい!
一冊でも何冊でも買取OKです!
こんにちは!担当のナヤメルネコです。
みなさんは今、どんな本を読んでいますか?
今回は本屋大賞2020の本をご紹介!
「全国書店員が選んだ2020年本屋大賞」が先日発表されましたね!書店の店員が一番売りたい本を投票するこの賞ですが、一次投票は全国477書店の書店員623人が投票、二次投票は300書店の書店員358人が投票した結果、今年は凪良ゆうさんの『流浪の月』が大賞になりました。
今年はコロナウィルス感染防止のため、発表会はせず動画配信による発表にりました。…が本屋大賞の熱量は例年以上!
本への情熱はコロナになんか負けません!!
本屋大賞:『流浪の月』凪良ゆう 東京創元社
男女が再び出会ってしまった。誰もがこの二人の再会を許さないだろう…
「それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。」
実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、新しい人間関係への旅立ちを描いた一冊。
②『ライオンのおやつ』小川糸 ポプラ社
余命わずかの主人公・雫は瀬戸内の島で残りの日々を過ごすことになる。
穏やかに過ごしながら、自分の本当にしたかった事と向き合う。「人生の最後に食べたいおやつは何ですか――」
③『線は、僕を描く』砥上裕將 講談社
現役水墨画家である著者が描く、悲しみに暮れる孤独な青年と美しい水墨画の世界の出会い。
④『ノースライト』横山秀夫 新潮社
越してきたはずの家族はどこに消えたのか!?無人のY邸に残されたのは電話と「タウトの椅子」だけ――
最も注目されるミステリ作家・横山秀夫による傑作
⑤『熱源』川越宗一 文藝春秋
明治維新後、故郷を追われ文明を押し付けられたアイヌにスポットを当てた歴史小説
第162回 直木賞を受賞した話題作
⑥『medium霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼 講談社
推理作家の香月と死者の言葉がわかる翡翠。二人は霊視と論理を組み合わせ事件に立ち向かう。
――しかし連続殺人鬼の魔の手が翡翠に迫る!
⑦『夏物語』川上未映子 文藝春秋
パートナーなしの出産を望む夏子は、精子提供で生まれ自分の父親を探す逢沢潤と出会う。
第138回芥川賞・受賞作「乳と卵」とリンクする。出産とは、生きるとは、命とは、考えさせられる一冊。
⑧『ムゲンのi』知念実希人 双葉社
眠りから目覚めない四人の患者。やがて全てが繋がり、思いも寄らない真実が明らかになる。
医療トリビアでもお馴染みの著者・知念実希人2年連続本屋大賞ノミネート!
⑨『店長がバカすぎて』早見和真 角川春樹事務所
一体自分は何の為に働いているのか…?「非」敏腕店長に振り回されながらトラブルに立ち向かう文芸担当・谷原京子。
全国の書店員さんが思わず共感してしまう話題作
⑩『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人 双葉社
誰もが知ってるあの昔ばなしがミステリーに!?斬新な内容に驚きが止まらない‼
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