2021年4月15日
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こんにちは!担当のナヤメルネコです。
みなさんは今、どんな本を読んでいますか?
今回は本屋大賞2020の本をご紹介!
「全国書店員が選んだ2020年本屋大賞」が先日発表されましたね!書店の店員が一番売りたい本を投票するこの賞ですが、一次投票は全国438書店の書店員546人が投票、二次投票は305書店の書店員355人が投票した結果、町田その子さんの『52ヘルツのクジラたち』が大賞になりました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、発表会はメディアのみの参加。
その模様をYouTubeライブ配信していました!
素敵な作品を読んでコロナ禍を乗り切りましょう♪
本屋大賞:『52ヘルツのクジラたち』町田 そのこ 中央公論新社
52ヘルツのクジラとは、仲間に届かない高い周波数で鳴くクジラのこと。
家族に人生を搾取されてきた女性。そして母親に虐待されてきた少年。
誰にも届くことのない、聞いてもらえない声を発していた二人。
傷つき、孤独な二人が出会い物語は動き出す。
②『お探し物は図書室まで』青山 美智子 ポプラ社
③『犬がいた季節』伊吹 有喜 双葉社
④『逆ソクラテス』伊坂 幸太郎 集英社
⑤『自転しながら公転する』山本 文緒 新潮社
⑥『八月の銀の雪』伊与原 新 新潮社
⑦『滅びの前のシャングリラ』凪良 ゆう 中央公論新社
⑧『オルタネート』加藤シゲアキ 新潮社
同作は第42回吉川英治文学新人賞を受賞。
今回『オルタネート』は残念ながら大賞受賞ならず!今年5月には自身の短編小説が舞台化し脚本家デビュー!今後の活躍にも大注目ですね♫
⑨『推し、燃ゆ』宇佐見りん 河出書房新社
今回は大賞受賞には至りませんでしたが、第一作『かか』で三島由紀夫賞を最年少受賞、二作目の今作では第164回芥川賞受賞と次回作に期待が高まります♪
⑩『この本を盗む者は』深緑 野分 KADOKAWA
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