2022年1月20日
静岡市内のブックオフに単行本・実用書・文庫本・ラノベをお売り下さい!
一冊でも何冊でも買取OKです!
こんにちは!みなさんは今、どんな本を読んでいますか?
第166回芥川龍之介賞・直木三十五賞が決まりましたね!
芥川賞は『ブラックボックス』砂川文次(講談社)
直木賞は、『塞王の楯』今村翔吾(集英社)、『黒牢城』米澤穂信(KADOKAWA)が受賞です!
ちなみにノミネートは以下の方々でした。今回はは3人とも3回目の候補での受賞!3回ノミネートされるのもスゴイですね!
芥川賞受賞の砂川さんは元自衛官で、現在は都内の区役所勤務の傍ら執筆を続けているそうです。今後の作品が楽しみです!!
直木賞を受賞した米澤さんは、デビュー作がアニメ(京都アニメーション)にもなった『氷菓』の作者としても有名です!
今村さんはもともとダンスの先生で、30歳になるまで一切、小説を書いたことのなかったそうです。教え子たちに「30歳になってからでも夢はかなう」ということを見事証明しました!
■第166回芥川龍之介賞 候補作 (純文学で主に短編)
石田夏穂「我が友、スミス」(すばる11月号)
九段理江「Schoolgirl」(文學界12月号)
島口大樹「オン・ザ・プラネット」(群像12月号)
砂川文次「ブラックボックス」(群像8月号)
乗代雄介「皆のあらばしり」(新潮10月号)
■第166回直木三十五賞 候補作 (大衆文学で主に中~長編)
逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)
彩瀬まる「新しい星」(文藝春秋)
今村翔吾「塞王の楯」(集英社)
柚月裕子「ミカエルの鼓動」(文藝春秋)
米澤穂信「黒牢城」(KADOKAWA)
今回の芥川賞『ブラックボックス』砂川文次・直木賞『塞王の楯(さいおうのたて)』今村翔吾、『黒牢城(こくろうじょう)』米澤穂信などの受賞作はもちろんですが、過去の作品や今回の芥川賞・直木賞関連の本がある場合はお売りくださいね~♪
ノミネート作家のそれまでに出版された作品も読み終ったら、ぜひ静岡市内のブックオフにお売り下さい♪
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